1人より2人…か?

た〜さん

2011年10月12日 16:17

山登りで一番面白かったのは、ニセコアンヌプリ。

景色や山道がどうとかではない。



1人黙々と歩くのとは違い、Z氏と一緒に登り、馬鹿な話をしながら歩いたからだ。

Z氏は基本的に山登りが趣味ではない。

私が山登りを始め、何度も話をして、ブログに書いたりしてやっと試してみるかと一緒に登った。
(二回目の山登りだが)

初秋の山はちょうど良い季節だった。




寒すぎず暑すぎず、快適な歩き。

この日のコンディションは過去最高のコンディションだと信じる。

そして、歩きながらの会話も山の話は半分、馬鹿な話を半分だろうか。

1人じゃできない会話をしながら山登りも楽しいと思えた。

それでも景色は良く、ゆっくりと頂上から景色を眺めると、前回は記憶にない景色が見えた。

今まで急ぎすぎる山登りをしていたのかも知れない。
余裕のない慌ただしい登り下りだったのか。

スピードが下がるほど周りは良く見えてくる。

昔聞いた言葉。

周りを見てゆっくり歩く、見えないものが見えてくる


その後に大雪山に行ったが、ゆっくりゆっくり歩いてきた。

急ぐ必要はない、スローがちょうど良い。

来年はゆっくりと歩く。

きっと新たな発見がある。
そう信じる。



ん〜、なんだろう…ちょっとダークなブログになりすぎてる感じもある(笑)。

ネタが無いので少し待っててください(爆)


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