EPIチタンATSクッカーを考える

た〜さん

2012年01月16日 08:35

初めて買ったクッカーが、


EPIチタンATSクッカーTYPE2M。

チタン、アルミ、ステンレスとクッカーの素材はあるが、悩んでチタンにした。
軽いがアルミは腐食に弱いのが欠点。

ステンレスは重たいのが欠点。

頑丈で軽くて腐食しにくいチタンに決めた。

厳密に言うと、チタンは頑丈だから薄く作れるから軽くなるのであって、アルミのほうが比重は軽いはず。
やはり一番の決めては、腐食に強いってことだった。


TYPE2M、スタッキングを考慮せずに買ったので、OD缶(250)とSOD300を入れると蓋がキチンと閉まらない。

容量1.35リットル、重量202グラム。

2人で鍋料理するくらいまでは十分な大きさ。

熱伝導率を高めるためにクッカーの底面にアルミを吹き付けいてザラザラになっている。

メーカーの謳う熱効率は今だ半信半疑だ。

沸騰しているお湯を見ると、やはりバーナーの炎が当たる部分に集中している感じ。

まぁ、基本的に本格料理は作らないから焦げの心配はない。

それよりも、このアルミ吹き付けの副産物で、ゴトクの上では滑りにくいほうがメリット。

ゴトクの上で安定しているのはとても安心できる。

クッカー内部にはセラミックとかの加工はされていないため、底面以外は普通なクッカー(笑)。

このザラザラによる安定感を気に入れば購入しても損はない。

ちなみに、部屋でも使っている(爆)。

もちろんガスレンジだが。
200回以上使っているが耐久性には問題ない。

ただ…、取っ手の部分に熱くならない工夫があれば…最高なんだけど。



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