少し春に近づいた?
スノーシュー。
いきなり足首に負担のかかるような場所からスタートする。
滑って登れない。
斜面でもがいてたら…
Σ( ̄□ ̄;)アッ
誰か来る!
ジッと動きを止めて、樹の影に隠れた。
Ψ(`∀´#)フッ
格好悪い姿を見られずに済んだぞ。
深い森の中を行く!
何の変哲も無さそうな場所だが、この窪んだところの下はクレバス状態になっている。
注意深く歩く、落ちたら自力で上がれないかもしれない。
まぁ…1〜2メートルくらいの落差しかないけど…。
雪質が変わってきた。
湿気のある重い雪質になってきた。
先月までのパウダースノーはなくなった。
春の足音が近づいてきている。
開けた場所は雪が締まり、スノーシュー履かなくてもそのまま歩けそうだ。
今回は行ったことの無い場所を歩いてみた。
さすがに冬だと歩く人が少ない場所だが、さらに誰もいない(爆)。
と言うか?夏は笹藪、冬は当然ルートなんか無い場所です。
逆に、誰も居ない環境を楽しめる。
約2時間のスノーシューイング終了。
流氷は去ってしまったので、残念ながら宗谷岬は諦めました。
そして、
いつもの「天然温泉 港の○」へ。
(・_・?)?
○?
はい、ちょっと…温泉に入るようになってから…ここ3年くらいの間に思っていたことがある。
「温泉」って…正直言って、適当だよね!
ガ━━((゚Д゚;))━━ン
( ̄∇ ̄|||)エッ…
「温泉法」…これが曖昧っていうか、いい加減(爆)。
源泉掛け流しから、循環塩素ぶち混みまですべて「温泉」になる。
いつも行くこの「温泉」…、循環の塩素ぶち混み温泉。
果たして…「温泉」と呼んで良いのか?
「お風呂」じゃないのか?
毎分30リットルであの大きな湯船をいくつも満たし続けられるわけがない。
「昆布温泉鯉川旅館」、「ぬかびら温泉湯元館」、「吹上露天の湯」、「吹上温泉白銀荘」、「豊平峡温泉」等々と同じ「温泉」を名乗っても良いのか?
いや!同じでは無い!
後者は本物の源泉掛け流しだ。
残念だけど、以降…こういう「温泉」はBISNMOは「お風呂」と表記させていただきます。
もちろん、名前は伏せますがね。
き…厳しい(爆)。
では…本物の「お風呂」に行って来ます。
めちゃくちゃ熱いんです!
交感神経を刺激しまくるくらい熱いんです!
行って来ます。