マオイオートキャンプ場ミーティング

た〜さん

2017年07月06日 18:47

振り返り


今年初のキャンプミーティングをZ氏と開催。

忙しい日だったので遠くのキャンプ場は諦めて、近くの慣れたマオイオートキャンプ場へ。

13:30ラーメン屋に集合。
Z氏のヘルメットが新しくなっていた。
個人的には、ちょっと明るいカラーの方が良いと思ったが声には出さなかった。

14:00ラーメン屋を出発

14:05マオイオートキャンプ場到着
受け付け済ませてテント設営、、、

グラウンドシートを広げて、さぁ!組み立て。

(・・?)アレ?

ポールが入ってない、、、

Z氏をキャンプ場に残し、ポールを取りに家に向かう。

着替えして、ポールを持って再びキャンプ場へ。

当然ながら、Z氏は自分のテントの設営を終えて優雅にイスに座っていた。

15:30テント設営開始


通気性の良いクロノスドームをチョイス。
28度あり、夜も暑くなることを予想して選んだ。

16:00テント設営後に温泉へ。


馬追温泉
Z氏が一度も行ったことがないので、初の馬追温泉に行く。

Z氏
「行った温泉ベスト5に入る」

しかし、何の予備知識を持たないZ氏の感想も、

た〜さん
「循環沸かし、塩素、清掃週一」

あっけなくベスト5から外れた。

16:40温泉出て町で一番大きなスーパー、ラッキーへ買い物に行く。

半額シールの貼られた牛タン、牛ハラミ、牛カルビ、ホッケ、アルコールや、炭、網を買う。

17:00スーパー出発

17:15キャンプ場

コンロをレンタルして炭を入れて着火。


奥のテントは外国の夫婦みたいな方。
チャリツー。


分厚い牛タン。
しかし、マンゴーカットで柔らかい。


アップルビーフとか言う牛カルビ。
柔らかくて美味しかった。


おにぎり焼いて、牛ハラミ焼いて。

ホッケを焼いた頃からZ氏の様子が変わってきた。

Z氏
「お腹いっぱい」

(・・?)エ?

まだ食材残ってるけど。


塩ホルモン。
ほとんど1人で食べました。

この時、何やら気配を感じて振り返ると、

た〜さん
「ゴラァ!!!」

キツネが食材を奪うため忍び寄ってきていた。

火挟を振り上げて追い払う。

去年もキツネが出たな。


かなり暗くなってきた。

20:00長沼温泉へ

本日2回目の温泉。

た〜さん
「あれ?さっきZ氏に温泉半額券渡したよね?ある?」

Z氏
「えっ?」

慌ててテントの中を探すZ氏。

(・・?)、、、、

た〜さん
「ごめん!ポール取りに家に行って、着替えたパンツに入れっぱなしにして家に忘れてきた」

半額入浴できず。

21:10入浴終えてキャンプ場へ
歩いて5.6分

キャンプ場に戻り就寝。

夜中お腹が空いて1人でサラミを食べる。


5:30起床

前日、朝風呂に行くのにZ氏と5:30起床を確認したが、、、、


Z氏は起きてこない、、、

仕方なくキャンプ場をうろつく。








キャンプ場の前、横は道路のため夜中でも車の音が聞こえる。
車の数は少ないが道路に近すぎるのがマオイオートキャンプ場の唯一の欠点。


5:50にやっとZ氏が起床。
ユン二の湯に行き入浴。


入浴料金を払うときに北海道キャンピングガイドに付いているクーポン券を出すが、施設の人はわかってない様子。
5分くらい待たされてから、

施設の人
「これはいくら割引のクーポンですか?」

、、、去年も同じことがあった、、、。

100円引きのはずと答え、やっと入浴。

モール泉っぽいヌルヌルした温泉。

7:10温泉出発

7:20キャンプ場着
アルファ米の朝ごはんを食べ、ゆっくり片付けして
9:00解散


いつも賑わっているマオイオートキャンプ場ですが、今回はキャンパーも少なく快適でした。




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