2016年11月22日
タイベック
ウルトラライト系の山登りの方々に人気があるタイベック。
これでテントやタープを自作する方もいるとか。

なんだこれ?って感じですよね。
一見すると紙。
しかし、ポリエステルだかの繊維を重ねて作られたシート。
薄く軽く透湿性があり、水にも強い。
で、テントのグラウンドシート用に買ってみた。
、、、、大丈夫かな(笑)。
テント床に合わせてカットして使います。
純正のグラウンドシートよりは安いし軽い。
水にも強いけど、あまり長時間圧力がかかるとダメみたい。
晴れ限定で使います。
これでテントやタープを自作する方もいるとか。

なんだこれ?って感じですよね。
一見すると紙。
しかし、ポリエステルだかの繊維を重ねて作られたシート。
薄く軽く透湿性があり、水にも強い。
で、テントのグラウンドシート用に買ってみた。
、、、、大丈夫かな(笑)。
テント床に合わせてカットして使います。
純正のグラウンドシートよりは安いし軽い。
水にも強いけど、あまり長時間圧力がかかるとダメみたい。
晴れ限定で使います。
Posted by た〜さん at
21:30
│Comments(4)
2016年11月02日
樽前山
天気が良いので行って来ました。
五合目からの砂利道を進み、七合目の駐車場に近づくと雪が。

うっすらと積もっています。
車から降りると、
駐車場管理人さん
「四時にゲート閉めるから」
た〜さん
「大丈夫です、四時前には戻りますから」

駐車場から見上げると雲が。

とりあえずスタート。

所々道が凍ってます。
ちなみに気温は0度前後。
ゆっくり歩いてるつもりだが、息が上がり、汗も。
今年11山目で1番高い山(笑)
標高1000メートルちょっと。

上へと進む。

振り返ると支笏湖が見えた。
この辺りから森林限界を超えるので、風も強くなってきた。

風を遮る物が無いので、雪は所々にしかまだありません。

太平洋が見えて来ます。
ちょっと雲が多いかな。

東山と西山の分岐。
東山から風不死岳の下山コースで帰ろうと思い、東山へ。

東山への道は風で雪が吹き飛ばされてる。

東山
樽前山の仮の頂上。
女性ハイカーが自撮りしてた。
挨拶して風不死岳分岐へ。
この辺りはかなり風が強く吹いてました。
ちなみに帽子はニット、グローブは冬の行動用、ジャケットもハードシェル。
ほぼ冬の格好に近い状態で登ってます。
女性ハイカーと更に後ろから登って来てた人は、そのまま下山したみたい。
振り返ると誰もいない。

溶岩ドーム。

風不死岳分岐まで来て考える。
せっかくだから一周しよう。

東山から下って風不死岳分岐辺りは風が弱くなっていた。
歩きやすいので、一周を選んだ。

風不死岳分岐から西山に進んでいたら、
男性
「あの〜、この道迷わないで行けますか?途中分かれ道あるとか」
た〜さん
「足跡ありますし大丈夫でしょう。少し行ったら分かれ道があって、右は東山へ、左は風不死岳に。
左に行ってすぐ右に歩いてお花畑を通って行けば七合目駐車場に行けます」
、、、でも、男性は樽前山20年ぶりらしいし、登山道のマーキングは雪に埋もれて見えない。
大丈夫か(汗)

西山は登頂せずにスルー。
祠に向かう。

噴煙が多い気がした。
硫化水素臭が!
温泉(笑)

西山と太平洋。
白老方向かな、大昭和製紙の煙突が見えた。

溶岩ドームを指す男。
後は東山西山分岐に出て下山。

とぼとぼ下る。
約3時間。
樽前山は6回目ですが、初めて雪があるときに登りました。
まだ雪は深くないので、何回か登ったことある方なら大丈夫でしょうが、初めての方は春夏秋くらいに登ってください。
冬用のグローブ、ジャケット、ゲイターはあったほうが良いです。
帰りは

休暇村支笏湖にて温泉。
、、、露天風呂なし、、。
五合目からの砂利道を進み、七合目の駐車場に近づくと雪が。

うっすらと積もっています。
車から降りると、
駐車場管理人さん
「四時にゲート閉めるから」
た〜さん
「大丈夫です、四時前には戻りますから」

駐車場から見上げると雲が。

とりあえずスタート。

所々道が凍ってます。
ちなみに気温は0度前後。
ゆっくり歩いてるつもりだが、息が上がり、汗も。
今年11山目で1番高い山(笑)
標高1000メートルちょっと。

上へと進む。

振り返ると支笏湖が見えた。
この辺りから森林限界を超えるので、風も強くなってきた。

風を遮る物が無いので、雪は所々にしかまだありません。

太平洋が見えて来ます。
ちょっと雲が多いかな。

東山と西山の分岐。
東山から風不死岳の下山コースで帰ろうと思い、東山へ。

東山への道は風で雪が吹き飛ばされてる。

東山
樽前山の仮の頂上。
女性ハイカーが自撮りしてた。
挨拶して風不死岳分岐へ。
この辺りはかなり風が強く吹いてました。
ちなみに帽子はニット、グローブは冬の行動用、ジャケットもハードシェル。
ほぼ冬の格好に近い状態で登ってます。
女性ハイカーと更に後ろから登って来てた人は、そのまま下山したみたい。
振り返ると誰もいない。

溶岩ドーム。

風不死岳分岐まで来て考える。
せっかくだから一周しよう。

東山から下って風不死岳分岐辺りは風が弱くなっていた。
歩きやすいので、一周を選んだ。

風不死岳分岐から西山に進んでいたら、
男性
「あの〜、この道迷わないで行けますか?途中分かれ道あるとか」
た〜さん
「足跡ありますし大丈夫でしょう。少し行ったら分かれ道があって、右は東山へ、左は風不死岳に。
左に行ってすぐ右に歩いてお花畑を通って行けば七合目駐車場に行けます」
、、、でも、男性は樽前山20年ぶりらしいし、登山道のマーキングは雪に埋もれて見えない。
大丈夫か(汗)

西山は登頂せずにスルー。
祠に向かう。

噴煙が多い気がした。
硫化水素臭が!
温泉(笑)

西山と太平洋。
白老方向かな、大昭和製紙の煙突が見えた。

溶岩ドームを指す男。
後は東山西山分岐に出て下山。

とぼとぼ下る。
約3時間。
樽前山は6回目ですが、初めて雪があるときに登りました。
まだ雪は深くないので、何回か登ったことある方なら大丈夫でしょうが、初めての方は春夏秋くらいに登ってください。
冬用のグローブ、ジャケット、ゲイターはあったほうが良いです。
帰りは

休暇村支笏湖にて温泉。
、、、露天風呂なし、、。
Posted by た〜さん at
17:43
│Comments(6)