2013年10月25日
晩秋?

野幌森林公園。





広大な森林公園です。


歩き始めてから気付きました。


想像以上の広さ!

最初に総合案内所でマップをもらってから、歩くコースを選びましょう。
適当に歩いてたら、勢い余って10キロ以上歩いてしまいました。
ほとんどフラットな道のりですが、低い山以上の疲れを感じます。
これだけ歩いても、公園内のコースの3分の1以下の距離でしょうか…。
Posted by た〜さん at
00:43
│Comments(4)
2013年10月08日
オートリゾート苫小牧アルテン
樽前山アタック後、キャンプ場に向かう。
オートリゾート苫小牧アルテン。
ここは北海道でもトップレベルのキャンプ場である。
通年利用可能、多数のサイト、利用方法に応じてバンガローからログハウスもたくさん、設備は不満が出ないレベル、基本的にファミリーに合うキャンプ場。
まぁ…、ソロテントが似合わないし、利用料も北海道トップクラスだから滅多に利用しません。
今回、樽前山アタックしてから買い出しや温泉に一番便利なキャンプ場だったので泊まりました。

セミオートサイト。
私の利用したサイトは他に誰も利用者いなかったのに…、指定された場所は芝生が荒れて土が一部見えていた。
他は荒れてなかったのにナゼ?
しかも、グラウンドシートを忘れて急遽アルミ毛布で代用にする。
設営してから温泉へ。
キャンプ場隣にある「ゆのみの湯」
キャンプ場利用者はセンターハウスの券売機で入浴券を買うと!
キャンプ場滞在中は温泉入り放題!
一回の入浴が600円。
キャンパーは何度でも入れます。
せっかくだから夜も行きました。
温泉上がってから施設内のレストランで食事。

ホッキあんかけ塩焼きそばです。
施設を出てテントへ。

ワインで1人乾杯。
自堕落な夜が更けていく。
なんだか寒い。
温度計を見たら、10度くらいしかなかった。
有りったけのフリースジャケットやインシュレーションジャケットを着込んでシュラフに入るが、シュラフが夏用だったため寒い。
インナーシーツとシュラフカバーも使えば良かった。
ほとんど寝れない状況で朝を迎えた。
ん…、冬用シュラフにするべきだった。
終わり
オートリゾート苫小牧アルテン。
ここは北海道でもトップレベルのキャンプ場である。
通年利用可能、多数のサイト、利用方法に応じてバンガローからログハウスもたくさん、設備は不満が出ないレベル、基本的にファミリーに合うキャンプ場。
まぁ…、ソロテントが似合わないし、利用料も北海道トップクラスだから滅多に利用しません。
今回、樽前山アタックしてから買い出しや温泉に一番便利なキャンプ場だったので泊まりました。

セミオートサイト。
私の利用したサイトは他に誰も利用者いなかったのに…、指定された場所は芝生が荒れて土が一部見えていた。
他は荒れてなかったのにナゼ?
しかも、グラウンドシートを忘れて急遽アルミ毛布で代用にする。
設営してから温泉へ。
キャンプ場隣にある「ゆのみの湯」
キャンプ場利用者はセンターハウスの券売機で入浴券を買うと!
キャンプ場滞在中は温泉入り放題!
一回の入浴が600円。
キャンパーは何度でも入れます。
せっかくだから夜も行きました。
温泉上がってから施設内のレストランで食事。

ホッキあんかけ塩焼きそばです。
施設を出てテントへ。

ワインで1人乾杯。
自堕落な夜が更けていく。
なんだか寒い。
温度計を見たら、10度くらいしかなかった。
有りったけのフリースジャケットやインシュレーションジャケットを着込んでシュラフに入るが、シュラフが夏用だったため寒い。
インナーシーツとシュラフカバーも使えば良かった。
ほとんど寝れない状況で朝を迎えた。
ん…、冬用シュラフにするべきだった。
終わり
Posted by た〜さん at
21:27
│Comments(6)
2013年10月06日
樽前山一周
頂上までは後少し。

東山頂上から溶岩ドーム。
8月に来たときは虫がたくさんいたが、さすがに10度くらいの気温では虫はいない。
気温低いから汗もかかないくらいです。


強風に煽られながら歩く。
寒さ対策でマイクロフリースのミッドレイヤーを着込む。
樽前山の北側は強風に身を隠す場所がない。
正直…引き返すことも考えたが、あきらめずに歩く。


秋の色になっている。
樽前山は火山で登山ルートのほとんどは木々の無い道だが、イソツツジだろうか?赤くなっている。
今日は風が強いせいか、外輪山一周している人が少ない。
静かな歩きが楽しめる。


西山まで来たら、前回は見れなかった海が見えた。
山腹から樽前の原生林が続き、その先にはキラキラ光る太平洋。
想像した通りのきれいな景色が広がる。

恵庭岳、羊蹄山、支笏湖、遠くに日高山脈、太平洋が一度に見れた。
来て良かった!
後は一気に下山。
約2時間半ほどのの山歩きでした

東山頂上から溶岩ドーム。
8月に来たときは虫がたくさんいたが、さすがに10度くらいの気温では虫はいない。
気温低いから汗もかかないくらいです。


強風に煽られながら歩く。
寒さ対策でマイクロフリースのミッドレイヤーを着込む。
樽前山の北側は強風に身を隠す場所がない。
正直…引き返すことも考えたが、あきらめずに歩く。


秋の色になっている。
樽前山は火山で登山ルートのほとんどは木々の無い道だが、イソツツジだろうか?赤くなっている。
今日は風が強いせいか、外輪山一周している人が少ない。
静かな歩きが楽しめる。


西山まで来たら、前回は見れなかった海が見えた。
山腹から樽前の原生林が続き、その先にはキラキラ光る太平洋。
想像した通りのきれいな景色が広がる。

恵庭岳、羊蹄山、支笏湖、遠くに日高山脈、太平洋が一度に見れた。
来て良かった!
後は一気に下山。
約2時間半ほどのの山歩きでした
Posted by た〜さん at
00:48
│Comments(4)
2013年10月04日
リベンジ
家を出る前に何度も天候の確認をした。
第一候補の十勝岳は雨。
今年は一度も2000メートルオーバーをしてなかった。
北海道大雪山では9月に雪が降った。
10月の2000メートルオーバーは私にはちょっと厳しいか?
それにせっかく行って雨や曇りではつまらない。
第二候補の室蘭鷲別岳へ行くことにする。
室蘭へ向かうため苫小牧市内を走っていたら…、目の前の樽前山がくっきりと映った。
その瞬間、8月の樽前山アタックのときの様子が頭に描き出された。

ガスのため景色がぼんやりとしか見えなかった。
10秒ほどの間に、
「今から室蘭まで1時間くらいはかかる、キャンプ場は鷲別岳麓のだんぱらキャンプ場だ。鷲別岳登頂時間は2時を過ぎるだろう。遅くなるとテント設営して買い出しも遅くなる。そして明日は朝9時には札幌に到着したい。室蘭からだと朝早く起きないと間に合わない。だとしたら、前回景色の見えなかった樽前山に登り、キャンプ場は麓のオートリゾート苫小牧アルテンに泊まれば時間も余裕がある。ただ、アルテンは使用料が高いのがネックだ!4年前には二度と使わないキャンプ場だ…なんてブログに書いた。だんぱらキャンプ場は無料だ。ん〜、でも温泉目の前だし、買い出しもそんなに不便ではない。そして!この天気なら絶好の景色が見れるはずだ!えーい!決めた!」
と、樽前山アタックとオートリゾート苫小牧アルテン宿泊が決まった。
晴れた空の下、軽快に車を走らせる。
駐車場には車が6台くらいあった。
さっさと準備して出発。

気温12度、晴れ間に雲が所々に浮かぶ。
問題は風だった。
木々の緑も2ヶ月前と比べるとずいぶん色褪せてきている。


振り返ると支笏湖がくっきりと見えた。
右のほうに1月に登った紋別岳が見える。

これは、1月のときに紋別岳から見た樽前山と風不死岳。
景色がきれいに見えるとテンションも上がる。
しかし…、風が冷たくて強い。
ソフトシェルジャケットを羽織っていても少し寒い。
マイペースで歩き続けると前を行く女性2人に追い付いた。
女性2人は後ろから私が来てることに気がつかなかった。
「わあ!びっくりした。いきなり音がするから驚いた〜」
挨拶をして追い抜いた。
外輪に出たが、休まずに東山(仮の頂上)を目指す。
いや〜、風が強かった!
冷たい風が体に当たる。
ソフトシェルジャケットの上にレインジャケットを羽織る。
だいぶ暖かくなる。

次回
外輪山一周、西山を目指せ
第一候補の十勝岳は雨。
今年は一度も2000メートルオーバーをしてなかった。
北海道大雪山では9月に雪が降った。
10月の2000メートルオーバーは私にはちょっと厳しいか?
それにせっかく行って雨や曇りではつまらない。
第二候補の室蘭鷲別岳へ行くことにする。
室蘭へ向かうため苫小牧市内を走っていたら…、目の前の樽前山がくっきりと映った。
その瞬間、8月の樽前山アタックのときの様子が頭に描き出された。

ガスのため景色がぼんやりとしか見えなかった。
10秒ほどの間に、
「今から室蘭まで1時間くらいはかかる、キャンプ場は鷲別岳麓のだんぱらキャンプ場だ。鷲別岳登頂時間は2時を過ぎるだろう。遅くなるとテント設営して買い出しも遅くなる。そして明日は朝9時には札幌に到着したい。室蘭からだと朝早く起きないと間に合わない。だとしたら、前回景色の見えなかった樽前山に登り、キャンプ場は麓のオートリゾート苫小牧アルテンに泊まれば時間も余裕がある。ただ、アルテンは使用料が高いのがネックだ!4年前には二度と使わないキャンプ場だ…なんてブログに書いた。だんぱらキャンプ場は無料だ。ん〜、でも温泉目の前だし、買い出しもそんなに不便ではない。そして!この天気なら絶好の景色が見れるはずだ!えーい!決めた!」
と、樽前山アタックとオートリゾート苫小牧アルテン宿泊が決まった。
晴れた空の下、軽快に車を走らせる。
駐車場には車が6台くらいあった。
さっさと準備して出発。

気温12度、晴れ間に雲が所々に浮かぶ。
問題は風だった。
木々の緑も2ヶ月前と比べるとずいぶん色褪せてきている。


振り返ると支笏湖がくっきりと見えた。
右のほうに1月に登った紋別岳が見える。

これは、1月のときに紋別岳から見た樽前山と風不死岳。
景色がきれいに見えるとテンションも上がる。
しかし…、風が冷たくて強い。
ソフトシェルジャケットを羽織っていても少し寒い。
マイペースで歩き続けると前を行く女性2人に追い付いた。
女性2人は後ろから私が来てることに気がつかなかった。
「わあ!びっくりした。いきなり音がするから驚いた〜」
挨拶をして追い抜いた。
外輪に出たが、休まずに東山(仮の頂上)を目指す。
いや〜、風が強かった!
冷たい風が体に当たる。
ソフトシェルジャケットの上にレインジャケットを羽織る。
だいぶ暖かくなる。

次回
外輪山一周、西山を目指せ
Posted by た〜さん at
22:48
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