ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年07月22日

塩谷丸山

苫小牧方面は曇り、、、夏は曇りが多い。
札幌方面、景色良い山が、、、。
小樽方面、晴れ。

2年ぶりの塩谷丸山へ。
前回は冬だけど。

登山口駐車場に着いて驚いた。

(O_O)エッ!!?

何これ?


登山口駐車場は以前とは様変わり。
何かの工事が行なわれていた。

小樽〜余市 道横断道の大規模工事だった。
こんなところに高速道路か!


看板は前のまま。


入山届けのところから前と同じになる。

薄く雲がかかっているが、風が林の中まで吹き込まないので、登りは暑くて汗だく。

景色が見えないうえに、ひたすら単調な登り。
ものすごい汗が出る。
久しぶりに暑さを感じる山登り。


う〜暑い。
やはり夏の低い山は暑さで堪える。

450メートル台地に入ると木々が無くなり、涼しい風が吹く、、、日光を遮る木々が無くなって暑い。


頂上手前


頂上は小さな虫だらけであった。
ヌカ?
ご年配の夫婦が虫多くて、ごはん食べるところが無いと言ってた。

たしかに虫だらけ(汗)

先に着いていた団体もすぐに下山。

誰も頂上でごはんを食べてない。


あまりの虫の多さにごはん食べずに下山をする。

後から来たグループも虫の多さに驚いていた。

虫も多いけど、虻やスズメバチみたいのも多くて落ち着けない山だ。

10月くらいの涼しい時期なら虫も少なく登りやすいかも。  


Posted by た〜さん at 18:08Comments(2)

2016年07月21日

アンモナイト探し

高校の先輩であり、会社での先輩でもある「先輩」とアンモナイト探しに行ってきた。

先輩は最近アンモナイトにはまりだした。

山登り、卓球、ゴルフ、将棋などの趣味がある。
過去には、趣味に◯◯◯万円も注ぎ込んだ男気あふれる趣味人間(笑)

札幌の有名なアンモナイト店に行ったりしてるうちに、自分でアンモナイトを探したくなったらしい。

アンモナイトが出る場所は限られている。

そう、町中には見当たらない。

大抵が山奥にある。

山奥→1人→寂しい→熊出る

ま、先輩は過去に熊とも遭遇している男気ある山ノボラー。

でも、不安。

で、山登りするた〜さんに声かけた。

先輩
「アンモナイト探しに行かない?」

た〜さん
「行く行く」

簡単に決まった。

朝8時集合して現場に向かう。

先輩
「ここだ!」

「間違えた」

林道を突き進んで引き返す。

先輩
「ここだ!」

道を曲がり砂利道突入。


事前に入林許可は取ってあるので、鍵番号を合わせる、、、が、シリンダーが回りにくい(汗)

やっと開けて出発。

この車、、、四駆だけど普通乗用車(汗)
ゴツン!

大丈夫?

Uターンできる場所を探して車を停める。

準備して歩き始めた。


沢伝いに上流へ向かう。
アンモナイトの入っている石はノジュールと言うらしい。
最初は手当たり次第にカナヅチで石を叩き割る。

先輩
「これがノジュールだ」

教えられた石はベージュ色の石だった。

上流に向かいながらも石がどのような物か、だんだんとわかってくる。


石を見分ける先輩。


沢は深い場所は少しあるが、普通の長靴でも何とか歩ける、、、。
沢の中の石が苔でツルツルしていて、かなり滑るため本当は沢登り用のフェルト底の靴がベスト。
この後に先輩は足を滑らして転倒。
帰りの車の中で痛がってた。
た〜さんも何度も滑って転びそうになる。


思ったより虫は少ないが、スズメバチや虻もたまに飛んでくる。
2人とも帽子にかけるネットを装着。

先輩
「た〜さんの熊鈴、、、、全然鳴ってないじゃないの?」

た〜さん
「そうですね(汗)、音小さいし(汗)」

帰りに、大きな音の熊鈴買いました。


石を叩き割るとき、石の破片が飛んでくる。
顔に当たり危険。
防護メガネも持って行ったけどネットで代用。


歩いてるとだんだん暑くなってくる。
汗だくになりながら沢を登る。
沢に飛び込んだら気持ちよさそう。


2時間半くらい遡りながらアンモナイトを探した。

結局、期待したアンモナイトはほとんど見つからなかった。

アンモナイトが入っている可能性あり。


帰りは林道歩き。

先輩
「この辺り、、、、前に来たとき、熊の足跡と食痕を見つけた(汗)」

た〜さん
「、、、、、」

ま、熊スプレーは装備してるから。


次回
更に山奥へ  


Posted by た〜さん at 19:27Comments(2)

2016年07月13日

圏外キャンプ場(阿寒国立公園藻琴山ハイランド小清水キャンプ場)

いきなり出張してくれと連絡がきた。
(−_−#)マタカ

一泊二日で出張、、、ふと思いついた。

2日目はキャンプ場に泊まろう!
3日目は山登ろう!

で、キャンプ場と山が近い場所、ハイランド小清水キャンプ場。

出張するのにザックに山登り道具とキャンプ用品を入れる。

そして出張。

仕事は順調に進んで、2日目の18時終了予定通り、、、。
終了したと思ったら、上司から電話。
え〜19時までにキャンプ場入る予約したのに!
間に合わん!

30分も仕事の話をした後に

上司
「た〜さん、今日これから帰って来るのか?」

た〜さん
「ごにょごにょ、え、、、もう一泊します」

上司
「どこのホテル?」

た〜さん
「え、、と、、キャンプ場です!明日明後日休みなものですからキャンプ場に泊まります」

上司
「そうか、せっかく行ったんだから休みならゆっくりしてくれ」

~(・・?)ホッ
遊びに行ったのか!?とか思われなくて良かった。

あ!もう10分しか無い(汗)

支店の人に挨拶して車を走らせる。

この支店から約40キロほど離れてる。
間に合わん!

しかし、なぜか19時15分にキャンプ場に着いた。

途中、綺麗な屈斜路湖、、、写真だと見えない。

この手前で、「熊出没」の看板が見えた。

人家なんか全然無い山の中の道をひたすら行ったらキャンプ場があった。

(O_O)ナニココ?

まさに熊が出ても不思議無い雰囲気(笑)

さっそく受け付け

管理人さん
「あれ?仕事?」

ふふ、着替える暇無くてワイシャツ着てた。

た〜さん
「ええ、終わってからすぐ出て来ました」

管理人さん
「仕事しながらキャンプするんだ?で、1人?」

た〜さん
「1人」

管理人さん
「この用紙に記入して」
「あれ?テントかい?」

た〜さん
「ええ、テントです」

管理人さん
「車で寝るのかと思った」

管理人さんはやる気が少ない方らしい。

なんと、領収書もた〜さんが自分で書いた(笑)

誰も居ないと思ったキャンプ場に、ライダーが先客でいた。

良かった、1人じゃない(笑)


芝生に車を入れてテント設営。


コンビニで買った弁当を食べる。

さて、ラインでもするか、、、。

(゚o゚;;エッ!!!?

インターネットネットが接続されてません?

圏外かよ!!?

温泉あるところまでは20キロ以上、スマホは使い物にならない。

寝るしかない(汗)

キャンプ場は道路から100メートルちょっとしか離れてないけど、山の中だからとっても静か。
近くの沢の音だけが聞こえる。

標高も700メートルちょっと、涼しい、、、。

あまりの静けさに周りの音がテントの中で聞こえてくる。

ガサ、ガサ、ガサ。

何!?熊!?


写真ではわからないが、鹿がいた。

驚かすなよ!!

もちろん、熊スプレーは握りしめていた。

その後も寝付けずに時間は過ぎていく。

うつらうつらしながら朝を迎える。



5時過ぎにライダーの方が出発準備をしていた。

テントの中で前の日に買ったパンとカップラーメンを食べる。

ライダーが出発し、管理人さんも朝早くいなくなった。

1人残されたキャンプ場をチェックする。


管理棟
シャワーあり。


バーベキューハウス


五右衛門風呂

設備は綺麗だし必要なものは揃ってる。

サイトは硬い地面に芝生。
芝生はフカフカじゃない。

キャンプ場の場所を考えたら、野営場の名前のほうが似合いそう。

管理人さんは宿泊者がいると夜間常駐。

買い物は、キャンプ場に来る前にしっかり買い出しをしておかないと大変です。

温泉も同じですが、五右衛門風呂は使えるみたいです。
事前に連絡したほうが良いと思います。

この内容で300円!
かなりお得なプライスかと。

惜しむらくは圏外でなければ、、、。
スマホは圏外ですが、携帯はギリギリ使えます。

で、キャンプ&山

目指すは藻琴山。
1000メートル、屈斜路湖の景色最高!な、、、


登山口に着いたら曇りだったけど、屈斜路湖は雲海で見えた。

9時まで待って、晴れたら登ることにする。

車の中で寝不足がたたり寝てしまう。

目を覚ますと、、、、

フロントガラスが濡れている。

あれ?

天気は悪化していた。
周りは霧で囲まれて視界が無くなっていた。

この後更にひどくなる。

いくら低い山とは言え、初めての山だし、この霧の中で道迷い、、、それに、、これじゃ景色見えない!

諦めて川湯温泉へ。


源泉掛け流し。
湯の閣 池田屋
1000円
温泉の扉を開けたら、俗に言う硫黄の匂いが凄かった。
貸し切り状態でした。
かなり酸性度が強く肌が引き締まる。

温泉出て阿寒横断道路、足寄、本別、幕別、帯広、日勝峠を走り夕張、由仁まで来て遅い昼ごはん。


おにぎり屋さん。
あぜっこ。
鮭の竜田揚げ、ブロッコリーと何かの和えたもの、豚汁、おにぎり。
ちょっと全体に塩っぱい感じがする。


で、更に走って家に。

寝不足で疲れた旅路。

今度は出張プラスキャンプは止めとこう。
  


Posted by た〜さん at 21:15Comments(4)

2016年07月08日

銭函天狗山

何年前だろう?
6年、7年?
バーベキュー→キャンプ→山登りと順調にアウトドアを進んできた最初のころ、初山登りの敏音知岳(ぴんねしりだけ)の次に登ったのが銭函天狗山であった。
そんな銭函天狗山に久しぶりに登った。

銭函山荘を過ぎたところから本格的な登りがスタート。
沢沿いの道は雨降り後は泥濘むかもしれない。
気温25度を超えているので暑い。
尾根に取り付いてからが登りは急になる。
536.7メートルと低い山だが、登りはなかなかしんどい。
途中、下ってくるご年配の夫婦の方に
「頂上の近くの岩の陰に色の付いた蛇がいたから気をつけて」
(o_o)ヘビ?
内心、ここで帰ろうかと思ったが、頂上に近づかないことにする。

尾根を上がると風が当たれば気持ち良い。

汗だくになりながら、


ほぼ頂上。

手稲山、夕張岳?、樺戸?増毛?方面の山がかすかに見えた。
この山、小樽方面の景観は木々に邪魔されて見えない。

往復約2時間半くらいか。

帰りは温泉ほのか、、、温泉(笑)?

今週は藻岩山と銭函天狗山の制覇。
  


Posted by た〜さん at 21:28Comments(2)

2016年07月06日

藻岩山旭山公園ルート

気温は上がらないし、風もある。
暑い日の山登りは辛いから、こんな天気のほうが歩きやすいはず。
出発時間が遅いので、札幌市の藻岩山に行ってみることにする。
スキー場コース、慈啓会病院コースは何度も歩いたことがある。
旭山公園コースにしよう。

全体図

約3キロ。
歩き出して10分後に、スズメバチがブーン。
思わずダッシュして息が切れた。

18度くらいで風強いから爽やかな歩き。

木々の葉っぱが太陽を遮る。
虫も少なくて爽快。

他のコースと比べると、歩いてる人が少ないかな。

しかし!
この旭山公園コースは尾根道を行くが、細かいアップダウンが何度も繰り返される、、、。
登っているはずなのに下りが、心が折れそう。

あのてっぺんあたりが頂上かな?


一瞬開けた場所から札幌市内が見えた。

だいぶ歩いた気がする。
このコースは藻岩山にあるコースで2番目に長いらしい。

慈啓会病院コースと合流したら山道も少し広がったような。
このとき、Z氏から電話が。

再び歩く。

頂上からの眺め。
約1時間半の歩き。

ツナパニーニ。
頂上のカフェでいただきました。

ちなみに頂上のレストランは、山登りの格好(帽子とかザックとか靴とかを身に付ける)をしていたら割引だかあるらしいです。
今回はカフェだったんで割引なし。

一休みしてから来た道を歩く。

帰りは40分くらい。

旭山公園コースは気持ち良く歩けます。
また来よう。
  


Posted by た〜さん at 20:12Comments(2)

2016年07月05日

ファミキャンのT



先日、4年ぶりくらいに日本最北端の街で一緒に仕事をしていたファミキャンのTにあった。

ファミキャンのT
「お久しぶりです、た〜さん」

両手で握手してきた。

ファミキャンのT
「相変わらずアウトドアやってるんですか?」

た〜さん
「やってる」

ファミキャンのT
「冬にキャンプ、山登りしてるんですか?」

た〜さん
「、、、冬にキャンプしたら命の危険が」

ファミキャンのT
「えっ?」

た〜さん
「死んだらどーすんのよ!」

ファミキャンのT
「えっ?誰ですか!」
「俺は神になる!!とか言ってたの」

た〜さん
「そんなこと言った(汗)?」

ファミキャンのT
「なんか、限界にチャレンジする、突き抜ける!とか言ってました」

た〜さん
「それ、人違い」

ファミキャンのT
「、、、、、」

た〜さん
「お前は昔から、口ばかりで冬にキャンプどころか!夏のキャンプさえ付き合わなかったろ!」

ファミキャンのT
「いやいや、私ですね〜、ついにカヤック購入資金が貯まりました!」
「カヤック買います!」

た〜さん
「なに!」
「ボイジャー?」

ファミキャンのT
「そうです!」

た〜さん
「よし、買ったら最初に使う」

ファミキャンのT
「、、、なんで?」

た〜さん
「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」

ファミキャンのT
「、、、相変わらず、、」

た〜さん
「よし!買いに行こう!何処?」

ファミキャンのT
「秀岳荘かモンベルです」

ここで、た〜さんの先輩のアンモナイト探検家が、
「秀岳荘、10%オフのとき買えば?」

た〜さん
「そうだそうだ!で、28万くらいだから、2万8千円安くなる!そしたら、2万8千円のお小遣いちょーだい」

ファミキャンのT
「待て待て、なんでアンタにお小遣いやらないとダメなんだ!」

た〜さん
「お前は、いつも俺がアウトドア誘ってやったのに来たことなかった。」
「楽しくさせてやるから!」

ファミキャンのT
「間に合ってます」

ふふ、カヤック強奪。  


Posted by た〜さん at 21:47Comments(6)

2016年07月01日

馬追山東側制覇

気温28度晴れ

明日は雨予報の中を2時間かけて洗車。
車ピカピカ。

さぁ!出発。




いつもの馬追山。
洗車したら、もう11時。
いつものことだけど、この時間から行ける山は近くにない。
久しぶりの歩きだし、前回は途中リタイアしたんで今回再びアタック。


なんだろ?
大きな葉っぱの真ん中に実?種?


気温は高いですが、林の中で風もあるため暑すぎることはない。
汗は出ますけどね。


階段の次は岩がゴロゴロ。

駐車場に歩きの人の車はなかったから静かに一人旅


尾根に出て東側に向かう。

虫も少ないし森林浴。


なだらかな下り坂が続く。
ひたすら下る。


馬追名水の入り口方向と違い、木々が密集してないから少し解放感があり気持ち良い。


約3.4キロで走破。

1時間ちょっとでした。

樽前山や黒岳並みの時間(笑)

帰り道は山の中ではなく、長沼由仁線?

この山の上のところを歩いてきた。




約2時間半の歩きでした。


帰りに◯◯◯の家でソフト、、、


あの、、、調理する人がはめたりする薄いブルーの手袋したままレジ、、、しかも手袋履いた方の手でお金の受け渡し、、、更にそのままソフト。

ちょっと!何の為の手袋?

ありえん。
  


Posted by た〜さん at 17:21Comments(0)